海辺のアップサイクリスト

価値観の見直しによって生活を好循環させること

「雨の日」

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打ちひしがれた身に容赦なく叩きつける雨。

昨今、気候変動は甚だしい。

余計に雨が強く感じる。

追い討ちをかけるのは、そんな歩行者に泥水をぶちまけて走り抜ける車。

皆さん、子供の頃から思ったことは無いだろうか?

無神経に泥水を掛ける車を

雨の日こそ、社会、世の中の縮図が見える。

どんなに日本が素晴らしい国だと言っても他の国と変わらぬレベルである。

残念ながら8割は泥水掛けたがりの輩。

あとの2割は徐行して歩行者に配慮して運転する。

それが実感だ。

私は最近まで車を運転する側だったが最近車を廃車した。

昔、自転車通勤が長かったので雨の日は歩行者に配慮して減速して走った。

泥水撥ねた側は言い訳は出来るだろう。

歩行者が見えなかったから。→ 残念ながら人身事故予備軍。

わかっていたが、それが?の開き直り→ 当然自己中の輩。

これが8割の世の中だとしたら

車を降りたことで見えてきた世界。

私は再び車を購入しドライバーとなる。

やはり、2割のドライバーを目指す。

思いやりこそ世の中の本質だと思う。