海辺のアップサイクリスト

価値観の見直しによって生活を好循環させること

自作サバイバルグッズ 「新年を迎えたけれど」

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家を! 高い酒瓶を! 仕事の穴を! あけましておめでとうございます!

皆様は大丈夫でしょうか?

休み明けは色々気が気ではありませんよね。

「余計なお世話だ!折角の正月気分を台無しにしてヽ(#`Д´)ノ!」

そうですよね。お怒りはごもっともです。不安を煽ってすみません<(_ _)>

ここ数年、正月はおろか、ゴールデンウィーク、盆休みなども無く、代休って何?それって食べもの?の抵触スレスレ年休のサービス業に自ら跳び込んた身ではあるのですが、昨年から、とあるITの仕事を本業とした関係で、12月29日~1月6日までの貴重な大型連休を取得することでき、少々舞い上がっております。

平にご容赦を

「これだけの休みを数か月前に知っていたなら・・・。海外旅行行けたのに」

連休の有難みは数年で非常に大きなものとなり、そして、妄想は果てしなく膨らんでいたのでしたが、結局のところ現実は連休を持て余し、仕方なく、ぐうたら ダラダラの寝正月を決めこみました。

 

しかし、それはあまりに長過ぎたようです。

1月2日になった途端、何故か突然、肺に流れ込む水の様に、心は焦燥感でいっぱいになりました。

そして、それはやがて虚無感と相まって、休み明け直前に患うブルーマンデー症候群へと変化するんです。たぶん

これは今に始まったことではありません。子供の頃からそうでした。

そうはさせじ!

連休を何か有意義なものにと、心は充足感、達成感を渇望し、急拵えで最後の悪足掻きするのですが今まで上手くいったためしがありません。

「今年は違うぞ。頑張れ自分!」

毎年思うことです。

私の場合、充足感、達成感を得るには、創作が手っ取り早いのです。

 

「さて、今日は何を作ろうか・・・。」

冷蔵庫の余り物でメニューを考える様に、身近にある廃材、端材、不要品を見回しました。

 

◯年明け早々、地震のニュースが目に飛び込んできました。

災害大国 日本。

そう、いつどこで何が起きても不思議ではないのです。

皆さんは災害の備えはしていますか?

 

「今回は防災、減災、サバイバル系だな。以前、古い消防服の生地を使って防災リュックを製作したことがあったが、実際のところ持ち出せる余裕はあるのだろうか?」

その疑問から新たに製作してみました。

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